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交通事故でのしびれについて part1

2019/01/30

こんにちは
亀戸の交通事故外来センターです

 

最近冷えも強くなり雨も降らず乾燥してるため
風邪やインフルエンザの方を見かけることが増えてきました。
今元気でもいつ罹るかわからないのでマスクや手洗いうがいを
徹底して予防を心がけましょう。

 

それでは、本日のテーマでもある

交通事故でのしびれについて
お話しさせていただきます。

 

交通事故での手足のしびれの多くは、

交通事故の強い衝撃で
骨がゆがみ神経を圧迫など刺激を受ける事で

発生します。

 

それでは、しびれについて代表的な症状をご紹介いたします。

 

まず前に説明させて頂いた、むち打ちの根症状型について
もう一度簡単に説明させて頂きます。

 

人間には、いろいろな役目を持つ中枢神経である脊髄というのを
皆さんが背骨と呼ばれる脊柱という骨が守っています。

 

むち打ち神経根症状型とは、
交通事故の衝撃などにより首の骨がゆがみ骨内を通っている
神経の中心を圧迫することにより、しびれ知覚障害や、
肩や背中や腕、肘などの痛みが受傷直後だけでなく
2から3週間後に増強する場合がございます。

 

なのでちょっとしたしびれ、痛みなどがございましたら
これぐらいなら良いかと、自分だけで考えずに
病院や整骨院などの専門家に相談や施術することを
オススメします!

 

次回も代表的な症状を紹介させて頂きます。

 

それでは、交通事故外来センターは、
交通事故に遭ってしまった患者様の
痛みや違和感等の症状の相談だけでなく
事故後の手続きなどに不安や心配のある方
何でもご気軽にご相談いただければと思います。