交通事故で起こる首の痛み part1
こんにちは!
亀戸の交通事故外来センターです。
最近昼と夜で寒暖差が多くなり
風邪などの体調が悪くなってる方も多いと思います。
このような寒暖差は激しい時期は、
身体の痛みが強く出る方や
体調を崩してしまうことが多くなりますね
対策をしてお体ご自愛下さい!
それでは今回も、交通事故について書かせていただきます。
今回は「むち打ち」所謂事故後に起きる首の痛みについてです。
むち打ちと言っても種類があります
頸椎捻挫型
バレー・リ-ウ型
神経根症状型
脊髄症状型
などがあります!
その中でも一番多い頚椎捻挫の治療についてご説明させていただきます!
頚椎捻挫は交通事故の直ぐ後は
炎症期として痛みが強く、安静にしていても
痛みが出る時期があります。
この時期の治療方法は、基本的には、
首を固定するために頸椎カラーや包帯固定等を
使って首を安静にして炎症を抑える治療を
行っていきます。
他にも治療法としてお医者様で処方された
痛み止め等も効果が期待できます。
この時期の強い痛みは、治療法を間違わなければ
改善しないことはあまり少ないです。
ですが治療法を間違えると…
交通事故による痛みの原因でも同じことを話しましたが、
重篤な後遺症を残す可能性が高くなります
脅しなどではなくご自身のこれからの生活のため
少しでも痛みや違和感などの症状のがございましたらしっかり
病院や整骨・接骨院での治療を受けることをお勧めいたします!!
では、次回は炎症症状が消退した後の
治療についてお話させていただきます。
交通事故外来センターでは、
交通事故に遭ってしまった患者様の
痛みや違和感等の症状の相談だけでなく
事故後の手続きなどに不安や心配のある方
何でもご気軽にご相談いただければと思います。